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現在の目線
“勢い的には下”
“200日線実体下抜け”
今週最大のポイント

直近2年200日線を一度もブレイクしていない
緑のMAに注目していくと分かるがここ2年大きなブレイクは一度もない。その200日線をついに下抜け。何かが始まりそうな予感がビンビンにしています。
①トレンドラインブレイク
②MA200もブレイク
このまま素直に落ちてくれれば
今年トレードずっとサボれるくらいの大相場です。
《XAU/USD 日足》

『方向感…下』
①MAは全てブレイク
②MA200もブレイク
③トレンドラインブレイク
④BB下限達成(短期下落目標)
⑤勢いテクニカル共に下
⑥このBB下限と
⑦1765が床にならなければ…
最後の砦であったMA200をブレイク
二年近く続いてきた
『上昇トレンド』が終了する可能性があります。
相場的には「40000pips」
「400ドル幅」を抜ける相場
大きく落ちるなら
このブレイクだけは逃したくはない形。
ただ現状問題点もあり
・BB下限
・1765
この2点が床になる可能性もあるので要注意です。
《XAU/USD 4時間足》

『方向感…なし』
①BB下限に到達
②スクイーズ→エクスパンション
③BW開始か?
④中長期MAの天井化に注目(青赤)
こちらでも下の兆しは見て取れます。
順当に考えるならここからBWなのですが
少し戻すのが早すぎる展開。
なので中長期MAの天井化があるのなら
順次ショートと言った感じに見えます。
《XAU/USD 1時間足》

『方向感…転換期』
①BW終了
②MAブレイク
③上昇転換期
順当に考えるならばここからは上方向。
何で多少買っていっても良い形。
ただ上位足の形から判断しても
ロングで捕まると一発破産がある形。
よってここのロングは見逃して
1時間と4時間で戻しをしっかりと売っていきたい形。
補足
あくまでこれは経験則なのであまり参考にしないで欲しいのですが。
ゴールドやポンド系の通貨によくあるパターンで、こう言った明らか落ちそうや上がりそうな相場では80%素直に落ちません。
「あぁ、これ無理だ…」
と言うくらいの上昇を見せた上でポジションを軽くして一気に落ちていきます。なのでテクニカルどうこうと言うよりもこればかりはプライスアクションを見て
「明らかにやりにきてるな」と言う
パターンで“ショート”
と言うのは僕はやったりもします。
ただこれは難易度もギャンブル性も高いので
テクニカルや明確なショート殺しのあとのショートがこう言った場面では有効であったりはするので、ご参考までにどうぞ。
【やりたいエントリー】
①4時間長期MA天井化でショート
②200日線タッチでショート
③ストップ狩りでショート
④1765明確ブレイクでショート
【ターゲットポイント】
「1450」
二年ぶりに日足のトレンド転換
40000pips相場
400ドルを取りに行けそうな相場
動画版はこちら

画像をクリックすると再生されます。
※日曜更新予定。
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