【FX・為替】ポンド円の来週のポイント(GBP/JPY)

ポンド円 FX

みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。

さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。

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はじめに

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/

さてポンド円の来週の相場観ですが長期と短期で変わってきます。

長期では上目線。
短期では下目線。

その理由も合わせて一緒に見ていきましょう。

ポンド円 日足

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/
上昇要因

①上昇チャネル内での推移
②基本的にロング一択

下落要因

①中期MAまでの乖離
②BB2σ上限
③最大で141.00までの調整か

さて日足ですが時間軸が大きすぎるので日足レベルでは少し方向感はわかりにく展開です。長期では上昇相場なのでロング一択の展開です。

なので今回の乖離はあくまで埋める前提で考えた時の最大下落幅。つまりはターゲットポイントです。それが日足の中期MAの「141.00付近なんじゃないかな?」ってお話です。ただ日足では上も下もありえる展開なので、まずは中期MAまで。

僕が短期で落ちるかもといっている根拠は1時間足にあります
ただその前に4時間足からです。

ポンド円 4時間足

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/
上昇要因

①中期MAのサポート
②長期MAのサポート
③上昇チャネル内での推移

下落要因

①長期MAとの乖離

4時間レベルでは上方向に見えます。

いまだに中期MAのサポートが効いているのでこちらはもう少し待ちたい場面です。4時間のMAに弾かれて上に行き143.20-142.90付近で反発し下落して行くと面白い形です。そのまま中期MAを実体抜けして行くと「お!」と言った感じです。

ただ長期では上昇相場なのでもちろんそのまま抜けて行く可能性もあります。

ポンド円 1時間足

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/
上昇要因

①上昇チャネル内での推移
②長期ではロング一択の相場

下落要因

①中期MAのサポート
②MA実体抜け

目線は下です。

しかも日足レベルからの上昇の後の下落なのでこの後のパターンは2つ。
①このまま142-141円への下落
②MAを実体上抜けし最高値チャレンジ

僕の読みでは②→①ではないかな?と思っています。ただMAがしっかりとしたサポートになるようであれば、ショートで参入して行きたい場面ではあります。4時間でも言いましたが143.20-142.90付近。この辺りがあればMAの形を見つつショートを検討したいと思います。

ただ勢いよく上に抜けて行く場合は即損切りです。

ポンド円 まとめ

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/

と言うわけで短期(1時間レベル)と日足の乖離(調整)と言う意味では下に見える相場です。しかし本質的な部分で言うならば相場自体は上なので、あくまで短期では下。長期では上と言った形。と言うわけで今回の記事のまとめです。

今回の記事のおさらい

①1時間レベルでは下(短期)
②本質的には上
③あくまで調整下げを狙うイメージ
④ターゲットポイント的には141.0-142.0

⑤12月12日の選挙結果で乱高下

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