みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
タイアップ企画
この度「7人のトレーダー」と「国内大手証券会社3社」とタイアップさせていただく運びとなりました。この企画の目玉は何と言っても…
【期間限定】無料!!
口座開設で7つの特典がもらえる
気になる方は是非下の記事を参考にしてみて下さい!
はじめに
さてポンド円の来週の相場観ですが長期と短期で変わってきます。
長期では上目線。
短期では下目線。
その理由も合わせて一緒に見ていきましょう。
ポンド円 日足
さて日足ですが時間軸が大きすぎるので日足レベルでは少し方向感はわかりにく展開です。長期では上昇相場なのでロング一択の展開です。
なので今回の乖離はあくまで埋める前提で考えた時の最大下落幅。つまりはターゲットポイントです。それが日足の中期MAの「141.00付近なんじゃないかな?」ってお話です。ただ日足では上も下もありえる展開なので、まずは中期MAまで。
僕が短期で落ちるかもといっている根拠は1時間足にあります。
ただその前に4時間足からです。
ポンド円 4時間足
4時間レベルでは上方向に見えます。
いまだに中期MAのサポートが効いているのでこちらはもう少し待ちたい場面です。4時間のMAに弾かれて上に行き143.20-142.90付近で反発し下落して行くと面白い形です。そのまま中期MAを実体抜けして行くと「お!」と言った感じです。
ただ長期では上昇相場なのでもちろんそのまま抜けて行く可能性もあります。
ポンド円 1時間足
目線は下です。
しかも日足レベルからの上昇の後の下落なのでこの後のパターンは2つ。
①このまま142-141円への下落
②MAを実体上抜けし最高値チャレンジ
僕の読みでは②→①ではないかな?と思っています。ただMAがしっかりとしたサポートになるようであれば、ショートで参入して行きたい場面ではあります。4時間でも言いましたが143.20-142.90付近。この辺りがあればMAの形を見つつショートを検討したいと思います。
ただ勢いよく上に抜けて行く場合は即損切りです。
ポンド円 まとめ
と言うわけで短期(1時間レベル)と日足の乖離(調整)と言う意味では下に見える相場です。しかし本質的な部分で言うならば相場自体は上なので、あくまで短期では下。長期では上と言った形。と言うわけで今回の記事のまとめです。
コメント