【FX・為替】ポンド円の来週のポイント(GBP/JPY)

ポンド円 FX

みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。

さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。

免責事項

当記事・当サイトをご参考にする場合は必ず免責事項をご確認下さい。

タイアップ企画

http://win-invest.co.jp/tieup2019/

この度「7人のトレーダー」と「国内大手証券会社3社」とタイアップさせていただく運びとなりました。この企画の目玉は何と言っても…

【期間限定】無料!!

口座開設で7つの特典がもらえる

気になる方は是非下の記事を参考にしてみて下さい!

ポンド円 はじめに

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/

ポンドですがまさかの11月丸々レンジでした。10月はよく動いていたので11月もボラティリティの大きな相場を期待していたのですが、少し残念な結果に終わってしまいました。

目線としてはレンジor下落でみています。

さてその根拠も含め。ポンド円の相場をみていきましょ。

ポンド円 日足

上昇要因

①レンジを仮定するならば今がど底
②200日線
③長期MA

下落要因

①中期MA実体抜け
②長期MAまでの乖離埋め
③200日線までの乖離埋め
④最大で上昇チャネル下限

目線的にレンジor下落でみています

138.60付近までの下落は十分あり得ると思います。ただここからの判断がかなり難しい場面。ここ1ヶ月の傾向を重視するならば、レンジプレーに徹するべきでしょうか。なので138.60を守るようならロングです。

ただもちろん抜ける可能性も大いにあり、抜けるならチャネル下限までは覚悟してもいい場面には見えます。そして僕はどちらかというとこっち派。抜けると最大で137.00付近はあると考えています。

しかしドル円は買い目線でみているのでクロス円と言う観点で見るなら上方向(レンジ)も可能性としては十分に残しています。

関連記事

ポンド円 4時間足

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/
上昇要因

①MA200
②138.60付近

下落要因

①中長期MAのPO

こちらもレンジor下落目線。

このまま中長期MAがサポートとなり下落していけるのかには注目です。サポートになるならレンジブレイク→上昇チャネル下限も十分に見える場面。ただ現状日足の長期MAと200日線が底化には要警戒です。

ポンド円 1時間足

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/
上昇要因

①ほぼ皆無
②日足・4時間的には存在

下落要因

①下向きのMA
②このままサポートになれるのかに注目

こちらもレンジor下落目線。

ただレンジと仮定するならば、現在値をど底に急反発する可能性もあり、この場合MAがしっかりとサポートになっていけるかに注目です。1時間どうこうと言うより「4時間」「日足」がより分かりやすい相場に見えます。

ポンド円 まとめ

https://jp.tradingview.com/chart/0mVVj52q/

さてポンド円ですが、僕的に売りも買いも入れたくない相場です。ただどちらかと言うと売り要因の方が多そうな相場なので「入るなら売りかな?」といった感じです。では今回の記事の復習です。

今回の記事のおさらい

①レンジの継続かどうか
②ブレイクならチャネル下限か
③ポイントは200日線。長期MA
④③のブレイクで137.00付近か
⑤上目線ならレンジ継続
⑥現在値or200日線,MA40を背に上昇できるか
⑦どちらかと言うとブレイク目線(下落)

コメント

タイトルとURLをコピーしました