みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
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気になる方は是非下の記事を参考にしてみて下さい!
はじめに
ドル円ですが今週後半に出した目線からほぼ変わっていません。MAに弾かれつつ下を目指すと言った形。ただ気になるポイントも何箇所かあるのでそちらも見ていきましょう。その前に先週の記事の復習からどうぞ。
関連記事 先週の復習(ドル円)
ドル円 日足
目線はもちろん下です。
さてポイントですが108.50が決壊するかですね。ここを割らないことには下に進めません。そして再三ここで弾かれていることは気になっています。もう一度上に上げてから三尊形成後の下落などもあり得ますが、アノマリー的には下落しやすい環境下にあります。
ちょうど去年の今頃から年始にかけてドル円は113円から105円台まで落ちているので、今年はどうなるかに注目ですね。
要因としては下落の方が多いのでその意味では期待です。
ドル円 4時間足
さてこちらも目線は下です。
根拠的には日足の方が強いのですが、雇用統計のサプライズを全て日足レベルのMAで否定し、あれだけ強い数字を出しておきながら結局元いた値にかえってきているので、ドル円的には下げたい相場なのだと思います。ただ何度も言いますが条件としては108.50の実体抜けがあるかないかです。
あるなら108.00-20近辺
そこも抜くと107.00
ないなら反発109.00-109.20
このあたりが妥当なラインだと思っています。ただMA的には下目線なので目線として下抜けで見ています。
ドル円 1時間足
こちらも目線は下です。
雇用統計で一時的に上抜いたものの結局元の値に戻ってきておりBB2σ上限機能も確認MAもサポートしておりこのまま108.50を抜けることができれば晴れて下降チャネルチャレンジと言ったところでしょうか。
ドル円 まとめ
さて先週からずーっと言っていますが目線としては下です。ただこれもずーっと言っているのですが、108.50が勝負のポイントになってくるかな?と言った感じです。ここを実体で抜くのか?抜かないのか?来週はここに注目でしょうか。
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