現在の目線
“今年いっぱい上”
“中期的には下落しそう”
=夏くらいまで
“23.6%が天井になれるか”
超長期のおさらい(週足)
①下降チャネルブレイク
②MA200もブレイク
③BB上限タッチ
④トレ転か?
2016年の6月より超長期で緩やかな下降トレンドを長いこと形成しています。したがって超長期では下方向の相場です。そして一見ここをブレイクして行った形に見えます。
ただ…
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もう一本のトレンドラインが出現
以前出ていた緑の値幅分が上にもう一度出てきた形。値動き的にはここで一旦止まっているのでおそらく短期的には調整(下落)が入りやすい形。ただMAも全て上向いており数ヶ月のうちに上方向へとトレンド転換はしていきそうな形。
なので今年いっぱいは『ドル買い』『押し目買い』の立ち回りが良さそうな相場。
《USD/JPY 日足》
『方向感…上』
※直近は調整の可能性あり
①BW終了
②三尊崩れ
③23.6%天井なるか?
④ ③でMA200あたりまでの調整を想定
長期では上目線です。
ただ今回の23.6%ラインが天井になるようならば、夏前〜夏くらいまでの間に少し下方向に調整をしそうな展開。
調整があった場合の想定値は最大61.8%
ただ最も確率的に高そうなものはMA200までの調整と見ています。
今後の希望的観測
今後はこのような値動きを予想。
下落のN。
ただ現状MAもブレイクしているので23.6%が天井(右肩)になれないようなら下落の目線は一旦捨てた方が良さそう。
23.6%の天井化で
106.20近辺までの調整を予想。
それ以降はおそらく再度ドル買いの相場が来そう。
《USD/JPY 4時間足》
『方向感…上』
①MAも全て上向き
②23.6が天井になれるか
23.6%が天井になれなければ下目線は捨て。
かと言って即ロングも難しいので押し目を待つ形。
《USD/JPY 1時間足》
『方向感…上』
①23.6%ラインに注目
日足・4時間同様に23.6%が天井になれなければショートの目線は捨てた方がいい相場。ただ裏を返せば、23.6は絶好の売り場なので月曜朝一ショートはリスクが限定されておりかなり良さげなエントリーポイント。
【やりたいエントリー】
①月曜朝一ショート
※23.6の実体ブレイクで即撤退
【ターゲットポイント】
①106.50近辺
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