みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
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ポンド円の全体観
全体観としては「押し目買い」一択の相場
ただ現状上がりすぎているのでどこかで一旦調整は入るでしょう。と言う意味で本質はそこを拾いたい相場です。ではどこをどのように拾うのか僕の現在考えているトレードプランを少しだけ公開します。
※これは2019/12/17 13時時点での目線です
僕がしたいトレード
４時間のMAで押し目買い
僕がしたいことは先ほども言ったように押し目買いです。
そして昨日ツイートした通り４時間のMAに注目していました。
やはり一旦反発してきていますね。
なのでここは一つの押し目基準です。
１時間の壁
さて現状あまり意識されていないMAではありますが腐ってもMAです。警戒するに越したことはないでしょう。
ポイントとしてはここを強く超えていけるかです。
チャネルを引くと短期的にこのトレンドが意識されているようにも見えるので、ここを越えると実質大きな壁はなくなるので148.00付近までの上昇もあり得るのかな？と個人的には考えています。
①４時間のMAの反発を使いエントリー
②１時間のMAの重さを見極める
③勢いよく抜けるなら148.000付近もある
④基本的には押し目買い
⑤チャネル抜けで走るか
日足レベルの考察
日足レベルで最も問題なのが乖離ですね。
最大で143円付近までの調整はあるでしょう。
ですがそれは一昨日の記事でも言いましたが本質ではありません。本質はあくまで押し目買い。あくまでトレンドは上なのです。
ただ現状この乖離は無視できないので、ここからの僕が考えている流れもみていきましょう。ここからは妄想だと思って話半分で聞いてください。
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今後の考えうる値動きと僕の思考ロジック
僕のロジックの前提
僕の手法では下位足は上位足に淘汰される前提でみていきます。
つまりは力の強弱はこう言うことです。
日足＞４時間＞１時間
基本的にはこのパワーバランスの基いて、現状起こりうる最も確率の高い事象を考察していきます。それが短期なのか中期なのか長期なのか、その時大切になってくるのが時間軸です。
時間軸とパワーバランス
力関係は①②③の順序
時間軸も①②③の順序でみていきます。
①日足的にどうしていきたいのか
②４時間的にどうしていきたいのか
③１時間的にどうしていきたいのか
このようにそれぞれの時間軸でしっかりと考察をして向き合ってやるわけです。例えば今回の相場だとこんな感じです。
僕の目で見るポンド円
①日足の乖離埋め
②４時間のMAのサポート
③１時間のチャネルの意識
赤は上昇要因
青は下落要因です。
ではまず時間軸的に考察していきます。
日足レベル
・乖離が有り、いつかはこれを埋めそう
・最大で143円近辺
・ただ日足なので時間軸は大きい
・ただ基本は押し目買いの相場
①143円の乖離埋め後のロング
②143円近辺までの乖離埋めショート
４時間レベル
・乖離埋め完了
・ここから反発か？
・実体で抜けて行くならステイ
・押し目としてはいい感じ
・最大で148円まで戻すかも
①即ロング
②148円近辺で利食い
③ドテン乖離埋め狙いショート
１時間レベル
・ダウントレンド
・センターラインで反発
・上でMAが蓋になるかも
・ただMAはあまり意識されてない
・チャネルの意識
①下ならチャネル上限でショート
②ただ長期が上むいているの見逃し
てなことを時間軸ごとに出していき確率の高い順に並べ直して行くとこのようになってきます。
ポンド円で今後起こりうること
①日足の乖離埋め(調整)
②本質は押し目買い
③４時間では上を目指しそう
④最大で148円！？
⑤１時間のMAが蓋をするなら怪しいかも
と言う感じです。
まぁここで書けていないことも含め。僕が半年間かけて言語化した手法等も有りますのでご興味のある方は是非是非！笑
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