みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
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ドル円の全体観

まずドル円ですが目線は下です。
と言うかクロス円は全て下目線です。
しかし現状チャネルの下限やMAの乖離もありすぐに下かといえばなんともいえない場面。ここからどうなっていきやすいのかそれぞれの時間軸ごとにアプローチしていきましょう。
ドル円 日足

目線は下です。
ただすぐに下ではなく一旦反発するのではないかな?と僕自身は考えています。と言うのも理由としては2点。
①チャネル下限
②MAの乖離
やはりここから見ていっても一旦はMAもしくはセンターライン付近までは買い戻しの調整が入ってもおかしくはない場面。ただ状況が状況なのでWWⅢに発展するような展開になるならばこのようなチャネルは無慈悲に抜いていくことになると思います。
ドル円 4時間足

さてこちらも日足同様。
①チャネル下限
②MAの乖離
この2点が気になります。
よって短期的には上ですがまだまだ下落の形MAの実体抜けを見るまではロングではエントリーしたくない場面。
ドル円 1時間足

こちらは超短期的に上目線。
といっても長期MA〜4時間の中期MAなので20〜30pips幅くらいです。そこまではロングしても面白そうな場面。ただリスクを取りたいかと言われれば戻し売りのほうが合理的に見えますね。
ドル円 まとめ

はい。と言うように僕の目線はシンプルにこんな感じです。
では今回の記事のおさらいです。
①長期では戻し売り
②現状売られすぎ
③チャネル下限
④MA乖離
⑤ ③④より一旦上か
⑥1時間レベルでは上昇示唆
⑦108.30-40の短期的上昇はありそう
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