みなさんこんにちはこんばんは。
M氏ことさんちゃんと申します。
さて早速ですが来たる12/15日に何があるかご存知でしょうか?あなたの誕生日?それはおめでとうございます。ただ僕がお話したいのはもう一つ国際的なお話。
米中追加関税についてです。
米中追加関税とは
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簡単にお話するとトランプ大統領の交渉材料の一つですね。対中関税をあげることによって中国の物を米国本土で売れにく環境を作り上げて、中国からの貿易赤字を減らそうとする作戦のような物です。
トランプ米大統領は米中通商合意がなければ、今回12月15日から1600億ドル(約17兆3700億円)相当の中国製品に15%の追加関税を課す構えです。
で皆さんが気になるのが合意があるのかないのかですよね?
おそらく合意はある!?
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多分ですが合意はあるんではないかな?と僕は勝手に考えています。予想なのでお話半分で聞いてくださいね笑
「ではなぜそう考えるのか?」
と言うのも来年以降のスケジュールです。
来年のスケジュール
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さて来年の一番大きなイベント。
それは1年後の米国選挙戦です
そこに向けてどんな準備をすればいいのか?
キーワードは「Great America」です。
Great America
さてではなんの面でGreat Americaなのか?と言えば、もちろん経済においてGreat Americaでなくてはなりません。ではそれを最もわかりやすく示す指標はなんなのか?
それがダウです。
来年ダウは3万ドルへ?
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これも予想です。と言うより妄想ですね笑
ではなぜこんな風に考えるかですが、それは米中のここまでの流れをプロレスと考えているからです。
仮にここまでの貿易戦争をプロレスと仮定すると少し面白い流れが見えてきます。
米中貿易戦争がプロレスだったら
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さてプロレス。
つまりは計画的ケンカとするならば、ここからあるのは米中合意です。合意があるならばどうなるか?リスクオンから株価とドルは大きく上がることになると思います。
ただアメリカが心の奥底で中国に覇権を握らせたくないのは本音でしょう。ではなぜ合意の仮説を立てるのかです。
打倒中国<大統領再選
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これがトランプ大統領の本音だと思います。
よってどこかで妥協し「Great America」をダウの上昇によって実現しなくてはなりません。そう考えた時「合意」と言う行為が必須条件になってきます。
よって再選のためにどこかのタイミングで険悪ムード→友好ムードに切り替える必要が出てきます。それがタイミング的に今回か次あたりになってくるかと思います。
と言うのが僕が今回「合意あるんじゃない?」と言った妄想の根拠です。ですが、中国の方が立場的には強いので「トランプを再選させたくない」と言う気持ちが強いなら徹底的に自国、そしてもろとも景気の冷え込みに持っていくことは可能なことも忘れてないようお気をつけ下さい。
なので合意があるなら上
ないなら奈落です。
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