みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルがこれから「どうなっていきやすい」のかを見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
では現在のユーロドルの相場観に入って行きましょう。
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はじめに
![](https://www.mshi-trade.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-29-19.30.38-1-1024x640.png)
さてユーロドルですが超長期で見て下降チャネルを行ったり来たりしながらゆっくり下降しています。よってチャネル上限近辺は絶好の売り場となります。
ユーロドル 日足
![](https://www.mshi-trade.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-29-20.18.22-1024x641.png)
①乖離幅的にもう少し下もありえる
②この水平線が硬い
③抜けても下落は限定的か
④MA的には上方向のPO
さてはじめに言ったっ通り基本的には下落トレンドです。今回もチャネルが機能し下がって来ています。チャネルロジック的には次は下限付近を目指すはずなのですがMAが嫌な形なので上昇の目線も捨てていません。中期MAのタッチを見てMAの硬さを見るのが無難だと考えています。
個人的には前回の上昇で青チャネルの上限か200日線を見ていたのですが、上手いこと入れませんでした。残念です。
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ユーロドル 4時間足
![](https://www.mshi-trade.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-29-20.18.35-1024x640.png)
①もう一段下もあるか
②ダブルボトムに要注意
③MA実体抜けで目線をフラットに
おそらくですが、もう一段下。
1.10255付近までは一回落ちてもいいのかな?という感じもします。ただここからダブルボトムをつけて上に上がりMAを自体抜けするようなら下目線は一回やめておいた方がいいように感じます。
ただ現状は下目線に優位性があるように感じます。
ユーロドル 1時間足
![](https://www.mshi-trade.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-29-20.18.47-1024x640.png)
①MAの意識は低い
②水平線で跳ねる可能性あり
短期的に見て1時間のMAはあまり意識されていないように見えます。こう言ったときはMA以外の根拠を探すことも大切になって来ます。それが水平線です。この水平線どこのものかと言えば前回日足レベルで拮抗帯になっていた高値です。
![](https://www.mshi-trade.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-29-20.18.22-1-1024x641.png)
なのでここを実体で抜けることができれば次のターゲットポイントを目指す可能性は高いと思います。
ユーロドル まとめ
![](https://www.mshi-trade.com/wp-content/uploads/2019/10/スクリーンショット-2019-10-29-19.30.38-2-1024x640.png)
ユーロドルですがチャネル的には下を目指す場面です。ただMAの形はかなり気になるところですね。なのでそこに注意しつつ短期で狙うくらいがちょうどいいのかもしれません。
①基本的には戻し売り
②日足のMAはPO済み(上)
③1.1070が今後のポイント
④弾かれるなら上の可能性も有
⑤ただ日足の中期MAにはタッチしやすい形
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